| 酒とは |
酒とは、アルコール(エチル・アルコール)を含む飲料の総称である。 日本では、酒税法が酒の定義を決めている。 「酒類とは、アルコール分1度以上の飲料をいう」 |
| 分類 |
お酒は大きく「醸造酒」、「蒸留酒」、「混成酒」に分けられます。 @醸造酒 醸造酒とは原料を発酵させて造られる酒で、 米から造られる「日本酒」、ブドウから造られる「ワイン」 大麦から造られる「ビール」などがある。
A蒸留酒 醸造酒を蒸留したもので、 米・麦・芋からは「焼酎」ブドウからは「ブランデー」大麦から「ウイスキー」などが それぞれ造られます。「ジン」や「テキーラ」などのスピリッツもここに含まれます。 これらはアルコール度数がかなり高めで40〜60度くらいあります。
B混成酒 一般的にリキュールといわれている。 蒸留酒[スピリッツ]に香味成分を加えたもので、 「コワントロー」「クレーム・ド・カシス」「アマレット」「カンパリ」など様々。 |
| ワイン |
@ワインとは ワインとは、果実の醸造酒全般を指すが、一般的にはブドウを原料とする。 通常飲まれているワインを「スティル・ワイン」、 フランスのシャンパン、 ドイツのゼクトなど、炭酸の入ったワインを 「スパークリング・ワイン」という。 英語では
wine(ワイン) 、フランス語だと Vin(ヴァン) 、 イタリア語では Vino(ヴィーノ)、 ドイツ語では
wein(ヴァイン)、 スペインではイタリアと同じく Vino(ヴィーノ)、ポルトガルでは
Vihno(ヴィーニョ)と言う。
A歴史 年号は定かではない。 古代バビロニアの英雄詩『ギルガメッシュ叙事詩』には、 ワインに関する世界最古の記述がある。 王ギルガメッシュが洪水に備えて舟を造らせた際、 船大工たちにワインを振舞ったと記してある。 また、紀元前1700年頃の「ハムラビ法典』には 「酒癖の悪いものには、ワインを売るべからず」という ワインの商いに関する規定が残っている。 日本に始めてワインがもたらされたのは奈良時代。遣唐使によって。 東大寺正倉院には、そのとき彼らが持ちかえったとされる ガラス製や銀製の酒杯が残されている。
B種類 ワインの種類は、赤ワインと白ワイン、ロゼワインに分けられる。
| 赤 |
一般的に黒ぶどうを圧搾機でつぶしたものから果梗を取り除いて、果汁を果皮や種子と一緒に発酵させる。この際、高めの温度でより長くおくにしたがって、色が濃くなる。 |
| 白 |
主に白ぶどうを使い、普通は圧搾機で絞った果汁だけを発酵させる。 |
| ロゼ |
赤と同じように果汁と果皮、種子を一緒に漬け込み、色がばら色になったところで圧搾機にかけて、果皮と種子を取り除き、果汁を発酵させる。 | C産地 ぶどうは温暖な気候を好んで育成する植物で、世界中に分布しているが、 よいワインを作るぶどうとなると、年間平均気温が10℃から20℃の場所が良い。
| フランス |
生産量はイタリアと毎年1位を争っていて、 質・量共に世界で1番なのがフランスワイン。 ボルドーとブルゴーニュが有名。
@ボルドー 赤は渋味、コクがあって重いタイプで、白は辛口でさっぱりのモノが多い。 有名な銘柄・・・ 「メドック」 Aブルゴーニュ 赤は渋さがそんなに強くなくて、酸味が強めの繊細なタイプ。 白はコクのあるしっかりしたタイプ。 有名な銘柄・・・ 「ロマネコンティ」、「ボジョレー」、「シャブリ」 
Bシャンパーニュ ・・・ ここで作られた発泡酒がシャンパン。 Cアルザス、Dロワール、Eコートデュローヌ |
| イタリア |
イタリアはすべての州でワインが作られている。 また造られるワインの性格も様々で沢山の個性あるワインがある。 代表的なイタリアワインは、トスカーナで生産されるキャンティ(Chianti)で、軽く飲みやすい赤ワイン。 |
ドイツ
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ほとんどの産地がライン川流域に集中している。 ライン川に面した「ラインガウ」や「ラインヘッセン」、ライン川の支流であるモーゼル、ザール、ルーヴァーの3つの川の流域にまたがる「モーゼル=ザール=ルーヴァー」(Mosel-Saar-Ruwer)
が知られている。
ドイツで造られるワインは、85%白ワイン。 その厳しい気象条件のために、黒葡萄は十分に色付くことができず、数少ない赤ワインも、気候に恵まれた地域のものと比べると、より色が薄い。 | D飲み方
(1)柄つきグラスの、ステム(柄)を持つ。(手の温度が伝わらないように) (2)色と香りを確認 (3)テーブルの上でグラスを回し、香りを引き出す。 (4)少量口に含んで味を確認。感想を言う。(言えるか?)
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| カクテル |
@カクテルとは 酒と酒、あるいは果汁、甘味、炭酸飲料など2種類以上の材料を混ぜ合わせた ミックスド・ドリンクの事を言う。 カクテル(cocktail)は、直訳すると「オンドリの尻尾」となるが、 ミックスドリンクにどうしてこのような名前が付いたのかには、多くの説がある。
A歴史 酒に何かの材料を混ぜ合わせて飲むということは、かなり古い時代から行われていた。 紀元前から、エジプトではビールにハチミツを入れたり、 ナツメヤシの果汁を加えて飲んだりしていた。 カクテルと呼ばれるようになったのは、18世紀頃から。 日本にカクテルが伝えられたのは、比較的早く明治初期の鹿鳴館時代に、 上流階級の人々に飲まれていた。 そして大正元年(1912年)頃、下町にバーが登場し、カクテルは広く知られるようになった。
B作り方 カクテルの作り方の基本は「シェイク」と「ミキシング」。 このうち、ミキシングの場合には、ミキシンググラスを使う方法と グラスに直接注ぐ方法、ミキサーを使う方法などがある。
・器具一覧
| シェーカー |
メジャーカップ |
バースプーン |
 シェーカーは、上からトップ、ストレーナー、ボディと3つに分かれる。 |

お酒やジュースを計量するための器。 金属製で異なる容量のカップが背中合わせになっている。 45ccと30ccが量れるタイプと 30ccと15ccが量れるタイプをよく使う。 |
 出来たカクテルなどをかき混ぜるスプーン。 |
| ミキシンググラス |
ストレーナー |
カクテルピン |
 カクテルをステア(かき混ぜる)する際に使う、注ぎ口のついた大型のグラス。シェーカーを使って混ぜ合わせるよりも、ベースの酒の特徴を引き出したい時に使用される。また、酒と酒、混ざりやすいもの同士を組み合わせる時、カクテルの色を鮮やかに出したい時に用いる。 |

ステアしたカクテルをグラスに注ぐ際、ミキシンググラスに フタのようにはめて中の氷を押さえる器具。こし器。 シェーカーのストレーナー部分と同じ役目をする。 |

デコレーション用のチェリーやオリーブをさす楊枝。 |
シェークの目的 シェーカーで、シェークする目的は次の3つがあります。 (1)混ざりにくい材料を混ぜる。 (2)よく冷やす。 (3)お酒をまろやかに、味わいのあるものにする。
シェークしてみる (1)シェーカーをバラバラにして、順に置く。 (2)シェーカーのボディに材料を入れます。 (3)次に氷を入れます。(氷が溶けないように後から入れます。) (4)ストレーナー、トップの順にかぶせます。(このときに慌てないこと。) (5)シェークします。(出来るだけ氷を割らないように) (6)グラスに注ぐ。
で、実際シェーカーでシャカシャカやっている映像については、 サントリーのページにあるこのお姉さんのやり方を参考にしてください。(笑) http://www.suntory.co.jp/wnb/dictionary/term-technique/shake.html
ミキシング (1)ミキシンググラスに大きめの氷を入れる。
(2)材料を入れる。
(3)中指と薬指の間にバースプーンのラセン部分をはさみつつ、 材料を回転させてかき混ぜる。 (4)ストレーナーはミキシンググラスの注ぎ口と反対側に柄がくるようにはめ、 人さし指でストレーナーを押さえ、他の指でミキシンググラスをしっかりつかんで注ぐ。
出来上がり!

カクテルレシピは山ほどありますが、 ↓このサイトでは、自分の好みにあったレシピが検索できるのでおすすめです。 http://gourmet.biglobe.ne.jp/bar-style/try/ |
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